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てこのつり合い実験

おもりを吊るして、支えをはずすと…どっちに傾く?

はたらきの計算

左うで

右うで

はたらき = おもりの重さ × 支点からの距離(目盛り)

目盛りをタップすると、選んだおもりを吊るせます。吊るしたおもりはタップでとれて、つまんでほかのフックへ運べます。「支えをつける」を押してから吊るすと、はずす前に予想ができます。

てこのつり合い実験とは?

ぼう(うで)の真ん中を支点してんで支え、左右にある6つずつの目盛りのフックにおもりを吊るして、かたむくようすを調べる道具が「実験用てこ」です。 このページでは、机の上に置いた3Dの実験用てこに10g・20g・30gのおもりを吊るし、支えをはずしてどちらに傾くかを何度でも確かめられます。 小学6年理科「てこのはたらき」の予習・復習や、授業での予想づくりに使えます。

使い方

あそび方・使い方

  1. 自由実験: 下のトレイでおもりの重さを選び、うでの目盛りをタップすると吊るせます。吊るしたおもりはタップでとれて、つまんでほかのフックへ運べます。トレイからそのままドラッグして吊るすこともできます。「支えをつける」を押すと、うでが水平のまま止まるので、吊るし終えてから「支えをはずす」で結果を確かめられます。
  2. チャレンジ: 4つの章に6ステージずつ、全24ステージ。「つり合いのきほん」「予想してみよう」「重いおもりも使おう」「なぞの箱」の順に、少しずつむずかしくなります。少ない個数で、1回目の支えはずしでつり合わせると★3つ。全部クリアすると「てこ博士」、★をすべて集めると「てこマスター」です。「おまかせ問題」は毎回ちがう問題が出ます。
  3. 身の回りのてこ: はさみ・くぎ抜き・ピンセットの持つところを動かして、手の力が作用点の力の何倍になるかを確かめられます。

キーボードでも操作できます。実験台を選んで、左右の矢印キーで目盛りを選び、Enterで吊るす、Backspaceでとる、です。

てこがつり合うきまり

てこには、うでをかたむけようとするはたらきがあります。その大きさは 「おもりの重さ × 支点からの距離(目盛りの数)」で決まります。 支点から遠い目盛りに吊るすほど、また重いおもりを吊るすほど、かたむけるはたらきは大きくなります。 同じフックにいくつか吊るしたときは、重さを合計してから距離をかけます。

左うでと右うでで、このはたらきの合計が同じになったとき、てこは水平のまま止まります。これが「つり合い」です。 たとえば、左の目盛り2に30g(2×30=60)と、右の目盛り3に20g(3×20=60)は、どちらも60なのでつり合います。

なぞの箱の重さの求め方

重さの分からない箱も、てこのきまりを使えば重さを求められます。箱をつり合わせたら、右のはたらき(たとえば120)を、箱を吊るした目盛りの数(たとえば4)でわります。120 ÷ 4 = 30 なので、箱は30gです。

力点・支点・作用点

てこには、動かない支点してん、力を加える力点りきてん、 はたらきが出る作用点さようてんの3つの点があります。 支点から力点までの距離が、支点から作用点までの距離より長いほど、小さな力ですみます。 この3つの点の並び方によって、てこは第1種・第2種・第3種に分けられます。 小学校では「うでをかたむけるはたらき」と表現しますが、中学以降ではこれを「力のモーメント(力×距離)」と呼びます。

このページのてこは、学校の実験用てこと同じく、つり合っていないときは止め具に当たるまで傾き、つり合っているときは水平で止まるように動かしています。うでの重さや揺れ方は、見やすさに合わせて調整しています。

よくある質問

授業や自由研究で使ってもいいですか?
はい、ご自由にお使いください。学校の授業、塾、家庭学習、自由研究などでの利用を歓迎します。インストール不要で、ブラウザだけで動きます。「支えをつける」を押してからおもりを吊るすと、実物の実験と同じように、支えをはずす前に予想を立てられます。
「てこがつり合う」とは、どういうことですか?
てこには、うでをかたむけようとするはたらきがあります。その大きさは「おもりの重さ × 支点からの距離(目盛りの数)」で決まります。左うでと右うでで、このはたらきの合計が同じになったとき、てこはどちらにもかたむかず水平のまま止まります。これがつり合いです。たとえば左の目盛り2に30g(2×30=60)と、右の目盛り3に20g(3×20=60)は、両方とも60でつり合います。
重いおもりのほうが下がるとは限らないのですか?
限りません。左の目盛り1に30g(はたらき30)、右の目盛り5に10g(はたらき50)なら、軽い右のほうが下がります。かたむきを決めるのは重さだけでなく「重さ × 支点からの距離」です。チャレンジの「予想してみよう」で、こうした問題を確かめられます。
はさみ・ピンセット・くぎ抜きは、なぜ「種類」が違うのですか?
どれも支点・力点・作用点の3つの点を持つてこですが、その並び方が違います。はさみは支点(ねじ)が真ん中にある第1種てこ、くぎ抜き(バール)は支点が端にあり作用点(くぎ)が真ん中にくる第2種てこ、ピンセットは力点(指でおすところ)が真ん中にある第3種てこです。この並びの違いで、力が小さくてすむ道具か、細かく動かせる道具かが変わります。
「モーメント」という言葉と、どう違いますか?
小学校では「うでをかたむけるはたらき」と表現しますが、中学以降ではこれを「力のモーメント」と呼びます。計算のしかたは同じで、重さ(力)× 支点からの距離 です。このページでは小6の学習に合わせて「はたらき」という言葉を使っています。
3Dが表示されません。
このページはWebGLという仕組みで3Dを描いています。古いブラウザや、WebGLが切ってある端末では表示できません。ブラウザを最新にするか、別の端末でお試しください。「身の回りのてこ」のタブは3Dを使わないので、どの端末でも動きます。