てこのつり合い実験

おもりをタップして のせたり とったりすると、てこがかたむきます。左右のはたらきが同じになると、てこはつり合います。

左のはたらき
0g・目盛り
右のはたらき
0g・目盛り

おもりをタップして のせてみよう。

おもりを のせるには、うでの目盛りのところをタップ。とるには、のっているおもりをタップします。「はたらき=おもりの重さ×支点からの距離」を左右で同じにするのがコツ。

てこのつり合い実験とは?

ぼう(うで)の1点を支点してんで支え、おもりをのせて左右にかたむくようすを調べる道具が「実験用てこ」です。 このシミュレーターは、支点が真ん中にあり、左右に6つずつの目盛りがついたてこに、10gのおもりをのせたりとったりできます。 てこがどちらにかたむくか、どうすればつり合うかを、何度でも試しながら小学6年理科「てこのはたらき」を学べます。

📖 使い方・くわしい説明

あそび方・使い方

  1. 自由実験: うでの目盛りをタップするとおもりが1個のります。のっているおもりをタップすると1個とれます。左右のはたらきの数を見ながら、つり合わせてみましょう。
  2. つり合いチャレンジ: 左うでにおもりが固定して出されます。右うでにおもりをのせて、左右の「はたらき」を同じ数にしてつり合わせます。全5問クリアで「てこ博士」バッジがもらえます。
  3. 身の回りのてこ: はさみ・くぎ抜き・ピンセットが、それぞれどの種類のてこかを図で確かめられます。

てこがつり合うきまり

てこには、うでをかたむけようとするはたらきがあります。その大きさは 「おもりの重さ × 支点からの距離(目盛りの数)」で決まります。 支点から遠い目盛りにのせるほど、また重いおもりをのせるほど、かたむけるはたらきは大きくなります。

左うでと右うでで、このはたらきの合計が同じになったとき、てこは水平のまま止まります。これが「つり合い」です。 たとえば、左の目盛り2に10gを3個(2×30=60)と、右の目盛り3に10gを2個(3×20=60)は、どちらも60なのでつり合います。

力点・支点・作用点

てこには、動かない支点してん、力を加える力点りきてん、 はたらきが出る作用点さようてんの3つの点があります。 この3つの点の並び方によって、てこは第1種・第2種・第3種の3つの種類に分けられます。 「身の回りのてこ」のタブで、はさみ・くぎ抜き・ピンセットの図と見比べてみましょう。 小学校では「うでをかたむけるはたらき」と表現しますが、中学以降ではこれを「力のモーメント(重さ×距離)」と呼びます。

よくある質問

授業や自由研究で使ってもいいですか?
はい、ご自由にお使いください。学校の授業、塾、家庭学習、自由研究などでの利用を歓迎します。インストール不要で、ブラウザだけで動きます。実物のてこ実験の前の予想づくりや、実験後の確かめにもおすすめです。
「てこがつり合う」とは、どういうことですか?
てこには、うでをかたむけようとするはたらきがあります。その大きさは「おもりの重さ × 支点からの距離(目盛りの数)」で決まります。左うでと右うでで、このはたらきの合計が同じになったとき、てこはどちらにもかたむかず水平のまま止まります。これがつり合いです。たとえば左の目盛り2に10gを3個(2×30=60)と、右の目盛り3に10gを2個(3×20=60)は、両方とも60でつり合います。
はさみ・ピンセット・くぎ抜きは、なぜ「種類」が違うのですか?
どれも支点・力点・作用点の3つの点を持つてこですが、その並び方が違います。はさみは支点(ねじ)が真ん中にある第1種てこ、くぎ抜き(バール)は支点が端にあり作用点(くぎ)が真ん中にくる第2種てこ、ピンセットは力点(指でおすところ)が真ん中にある第3種てこです。この並びの違いで、力が大きくなる道具か、細かく動かせる道具かが変わります。
「モーメント」という言葉と、どう違いますか?
小学校では「うでをかたむけるはたらき」と表現しますが、中学以降ではこれを「力のモーメント」と呼びます。計算のしかたは同じで、重さ(力)× 支点からの距離 です。このツールでは小6の学習に合わせて「はたらき」という言葉を使っています。