- レースの走る速さは本物ですか?
- はい。全員が同じ時計で動き、その時刻に「速さ×時間」の地点に置いているので、画面での前後の割合はいつも本物の最高速度の比のままです。画面の時計も本物のタイムを表示します。ただし見せる速さは変えていて、短いレースはスロー、長いレースや遅い出走者は早送りにしています。いまの倍率(スロー×0.6・等倍・早送り×265 など)は画面の右上にいつも出ています。
- タイムはどうやって計算しているの?
- 「時間=道のり÷速さ」です。時速を秒速に直してから割ります。たとえばチーター(時速約110km)は、110000m÷60=分速約1833m、さらに÷60で秒速約30.6m。100mなら 100÷30.6=約3.27秒です。レースのあとに出る「速さの計算」の表で、出走者全員のタイムの出し方を確かめられます。
- ハンデ戦とは何ですか?
- 遅い出走者を何m前からスタートさせれば、いちばん速い出走者と同時にゴールするかを考えるあそびです。たとえば100mでゾウ(時速約40km)とチーター(時速約110km)なら、チーターが100m走るあいだにゾウは約36mしか進めないので、約64m前から出れば同時にゴールします。位置はつまみか、3Dのコースのドラッグで決められます。計算がぴったりなら写真判定で同着になります。
- どうして速さが全部「約」なの?
- 動物の最高速度は、はかる場所や個体によって数字が変わります。だから、この図鑑ではひかえめ(保守的)な代表の数字を「約」として載せています。また、その速さが出るのは「ほんの数秒だけ」「急降下のとき」など、条件があるものが多いので、それぞれに注記をつけています。たとえば1kmのレースでは、チーターは本物はそんなに長く全力で走れないことも、実況と注記で伝えます。
- ハヤブサが一番速いの?チーターじゃないの?
- 陸を走る動物ではチーターが一番速い(約110km/h)です。ハヤブサは空から獲物めがけて「急降下」するときだけ約390km/hも出て、これは動物の中で一番速い記録です。ふつうに飛ぶときは約100km/hくらいです。レースでもハヤブサは空の高いところから降りてくるように飛びます。
- 新幹線やリニアの速さは?
- 新幹線は最高で約320km/h、リニア(超電導リニア)は2015年の走行試験で603km/hという記録を出しました。音の速さは空気が15℃のとき約1225km/h(秒速およそ340メートル)です。カミナリが光ってから音が遅れて聞こえるのは、光より音のほうがずっと遅いからです。
- ヒトはだれの記録ですか?
- 「ヒト(短距離走)」は、100メートル走の世界記録級の選手が、レースの中で一番速い一瞬に出す速さ(約37km/h)を表しています。だれか一人の名前ではなく、世界のトップ選手の記録をもとにした代表の数字です。ふだんのジョギングは約10km/hくらいです。
- 記録は保存されますか?
- 選んだ出走者・距離・ハンデの位置・音のオンオフ・予想の的中回数といった設定だけを、この端末の中(ブラウザ)に保存します。サーバーには何も送りません。
- 3Dが表示されません。
- このページはWebGLという仕組みで3Dを描いています。古いブラウザや、WebGLが切ってある端末では表示できません。その場合も、レースの結果とタイムの計算の表、ランキングは使えます。