星座早見盤メーカー

A4を2枚印刷して、まんなかを留めるだけ。月日と時刻を合わせると、その夜の空が窓に出てきます。

紙の色
星座の名前

回してみる(できあがりのイメージ)

北極星アルデバランリゲルカペラベテルギウスカノープスシリウスプロキオンポルックスレグルススピカアークトゥルスアンタレスベガアルタイルデネブフォーマルハウトおおぐま座しし座おとめ座うしかい座からす座こと座わし座はくちょう座さそり座いて座へびつかい座かんむり座ペガスス座アンドロメダ座ペルセウス座おひつじ座オリオン座おうし座ふたご座ぎょしゃ座おおいぬ座こいぬ座うさぎ座カシオペヤ座ケフェウス座りゅう座大熊座獅子座乙女座牛飼座烏座琴座鷲座白鳥座蠍座射手座蛇遣座冠座ペガスス座アンドロメダ座ペルセウス座牡羊座オリオン座牡牛座双子座御者座大犬座小犬座兎座カシオペヤ座ケフェウス座竜座 10201月10202月10203月10204月10205月10206月10207月10208月10209月102010月102011月102012月 北東南東南西西北西星図盤の「月日」に このシートの「時刻」を合わせる窓の中に見えているのが、そのときの空窓のまんなかあたりが「頭の真上」※北緯35度(本州)基準/東と西は空を見あげた向き01234567891011121314151617181920212223

紙の早見盤も、これとまったく同じように月日の目もり時刻の目もりを合わせて使います。

印刷される2枚

⚠️ 惑星と月は表示していません(恒星だけの早見盤です)。 実際の空では、星座の中に金星・木星・土星などの明るい惑星がまぎれこんで見えることがあります。 月の形は 月の満ち欠けシミュレーター でどうぞ。

📖 使い方・くわしい説明

星座早見盤メーカーとは?

星座早見盤は、月日と時刻を合わせるだけで「いま空に出ている星座」がわかる、 昔からある紙の道具です。このページでは、その早見盤をA4の紙2枚として印刷できます。 ①星図盤(星と星座線が描いてある丸い盤。ふちに月日の目もり)と ②窓枠シート(地平線のかたちの窓が開いた盤。ふちに時刻の目もり)を、 まんなかで留めて回せば完成です。電池も電波もいらないので、キャンプ場でも山でも、 スマホの電池を気にせず使えます。

組み立てかた

①切る ②窓を切る ③まんなかを留める ④月日と時刻を合わせる
  1. 2枚を印刷:A4・倍率100%(実際のサイズ)・余白なし(最小)で印刷します。少し厚めの紙のほうが丈夫です。
  2. 丸く切る:①星図盤も②窓枠シートも、いちばん外の細い円で丸く切ります。
  3. 窓を切りぬく:②窓枠シートの、たまご形の線(地平線)の内がわを切りぬきます。ここが空を見る窓になります。
  4. 中心を留める:①の上に②を重ね、まんなかのどうしを合わせて穴をあけ、紙ファスナー(割りピン)で留めます。②がくるくる回れば完成です。
  5. 使う:②の時刻の目もりを、①の月日の目もりに合わせます。すると窓の中に、その日その時刻の空が出てきます。

空でのさがしかた

  1. 早見盤を頭の上にかざして、これから見たい方角(たとえば南)の文字が自分の向いている方へ来るように持ちます。
  2. 窓のまんなか(「+頭の真上」と書いてあるところ)が、そのまま頭の真上の空です。窓のふちが地平線です。
  3. 早見盤では東と西が地図と逆に見えます。空を見あげたときの向きに合わせてあるので、そのままで正しい向きです。
  4. まずは1等星(名前がカタカナで書いてある星)と、北斗七星・カシオペヤ座のWなど大きな形からさがすと見つけやすくなります。

のっている星と星座

星は3.5等星までで、星座線をつくるのに必要な少し暗い星を足して317個。 星座線は日本から見やすい26星座・171本、 名前のつく1等星が16個です。星の大きさは明るさをあらわしています。 盤のふち(いちばん外の星の円)は赤緯 -55 度で、北緯35度では ちょうど真南の地平線にあたります。

データの出どころとライセンス(先生・保護者の方へ)

星の位置(赤経・赤緯/分点 J2000.0)と明るさは、 d3-celestial の恒星カタログ(BSD 3-Clause・Copyright (c) 2015, Olaf Frohn/もとは Hipparcos・ Yale Bright Star Catalogue)から機械変換だけで取り込みました。ライセンス全文は src/data/hoshizora/LICENSE-d3-celestial.txt に同梱しています。 取り込んだあと、監修者が指定した9つの星(ポラリス・ベガ・シリウス・ベテルギウス・アルタイル・ デネブ・アンタレス・スピカ・カペラ)の位置と0.3度以内で一致することを機械チェックしています。

星座線(星と星の結び方)は temoto.app の自前定義です。星座の結び方に唯一の正解はなく、 公開されている星座線データセットには強い条項のライセンスが付いているものがあるため、 既存データセットからの転記はしていません。組み立て手順の図や飾りもすべて自前のSVGで、 外部の画像は1枚も使っていません。

投影は天の北極を中心にした正距方位図法(中心からの距離が北極からの角度に比例する図法)で、 窓のかたち(地平線)も同じ図法で北緯35度から厳密に計算しています。 月日の目もりと時刻の目もりの整合、地平線の4方位(北・東・南・西)の位置、恒星時の計算は tools/verify-hoshizora.mjs が毎回検査しています。

正直な注意

  • 惑星・月は表示していません。恒星だけの早見盤です。
  • 北緯35度(本州)基準です。沖縄・北海道では地平線ぎわの見え方がずれます。
  • 時刻は日本標準時(東経135度)の目もりです。経度のちがいで最大20分ほどずれます。
  • 星の位置は分点 J2000.0 のものです。歳差のぶん、いまの空とはわずかにずれます(紙の早見盤で読み取れる大きさではありません)。
  • 街の明かりがあると、実際に見える星は早見盤よりずっと少なくなります。

よくある質問

組み立てに何がいりますか?
A4の紙2枚(ふつうのコピー用紙でもできますが、少し厚めの紙やケント紙のほうが丈夫です)、はさみかカッター、そして中心を留めるもの(紙ファスナー=割りピンがいちばん向いています。なければ画びょうとテープ、目玉クリップ、ハトメでも)。この3つだけです。星図盤と窓枠シートをそれぞれ丸く切り、窓枠シートの窓(地平線のかたち)も切りぬいて、星図盤の上に重ね、中心の+印どうしを合わせて留めれば完成です。ラミネートすると夜露にも強くなります。
沖縄や北海道でも使えますか?
だいたい使えますが、見え方は少しずれます。この早見盤は北緯35度(本州のまんなかあたり=東京・名古屋・大阪あたり)で作ってあり、窓のかたち(地平線)もその緯度で計算しています。北へ行くほど北の空が広く南の空がせまく、南へ行くほどその逆になるので、地平線ぎりぎりのあたりは実際と食いちがいます。那覇(北緯26度)では窓の南のふちより下にも星が見え、札幌(北緯43度)では窓の南のふちの星が実際には見えないことがあります。空の高いところの星座は、どこでもそのまま使えます。ぴったり合わせたいときは、画面の「きょうの星空」で街を選んでください。
時刻はぴったり合いますか?
数分のずれがあります。ひとつは、どの星座早見盤にもある「太陽の1日と星の1日が約4分ちがう」ことによるずれで、この早見盤は21時を基準に作ってあるため、夜の観察でよく使う時間帯ではいちばん小さく(1分以内)、真昼をはさむと最大4分ほどになります。もうひとつは経度で、目もりは日本標準時(東経135度)で作ってあるので、東京(東経139.7度)では星空が約19分早く、福岡(東経130.4度)では約18分おそくなります。星座をさがすのに数分のずれは問題になりませんが、気になるときは時刻をその分ずらして合わせてください。なお、サマータイムはありません。
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