A4を2枚印刷して、まんなかを留めるだけ。月日と時刻を合わせると、その夜の空が窓に出てきます。
⚠️ 黒地はインクをたくさん使います。印刷設定で「背景のグラフィック」をオンにしてください。
紙の早見盤も、これとまったく同じように月日の目もりと時刻の目もりを合わせて使います。
⚠️ 惑星と月は表示していません(恒星だけの早見盤です)。 実際の空では、星座の中に金星・木星・土星などの明るい惑星がまぎれこんで見えることがあります。 月の形は 月の満ち欠けシミュレーター でどうぞ。
星座早見盤は、月日と時刻を合わせるだけで「いま空に出ている星座」がわかる、 昔からある紙の道具です。このページでは、その早見盤をA4の紙2枚として印刷できます。 ①星図盤(星と星座線が描いてある丸い盤。ふちに月日の目もり)と ②窓枠シート(地平線のかたちの窓が開いた盤。ふちに時刻の目もり)を、 まんなかで留めて回せば完成です。電池も電波もいらないので、キャンプ場でも山でも、 スマホの電池を気にせず使えます。
星は3.5等星までで、星座線をつくるのに必要な少し暗い星を足して317個。 星座線は日本から見やすい26星座・171本、 名前のつく1等星が16個です。星の大きさは明るさをあらわしています。 盤のふち(いちばん外の星の円)は赤緯 -55 度で、北緯35度では ちょうど真南の地平線にあたります。
星の位置(赤経・赤緯/分点 J2000.0)と明るさは、
d3-celestial
の恒星カタログ(BSD 3-Clause・Copyright (c) 2015, Olaf Frohn/もとは Hipparcos・
Yale Bright Star Catalogue)から機械変換だけで取り込みました。ライセンス全文は
src/data/hoshizora/LICENSE-d3-celestial.txt に同梱しています。
取り込んだあと、監修者が指定した9つの星(ポラリス・ベガ・シリウス・ベテルギウス・アルタイル・
デネブ・アンタレス・スピカ・カペラ)の位置と0.3度以内で一致することを機械チェックしています。
星座線(星と星の結び方)は temoto.app の自前定義です。星座の結び方に唯一の正解はなく、 公開されている星座線データセットには強い条項のライセンスが付いているものがあるため、 既存データセットからの転記はしていません。組み立て手順の図や飾りもすべて自前のSVGで、 外部の画像は1枚も使っていません。
投影は天の北極を中心にした正距方位図法(中心からの距離が北極からの角度に比例する図法)で、
窓のかたち(地平線)も同じ図法で北緯35度から厳密に計算しています。
月日の目もりと時刻の目もりの整合、地平線の4方位(北・東・南・西)の位置、恒星時の計算は
tools/verify-hoshizora.mjs が毎回検査しています。
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v1.0 2026-08-08
「きょうの星空」と紙の「星座早見盤メーカー」を公開