光の三原色ミキサー

赤・緑・青の光を重ねると何色になる? スライダーを動かして、色が混ざるようすを実験しよう。

まざった色 rgb(0, 0, 0)

光の量を変えてみよう

光は、混ぜるほど明るくなります。3つとも最大(255)にすると白になります。

試してみよう

色混ぜクイズ

ミキサーで分かったことをクイズでチェック! 全問正解すると「色博士」に認定されるよ。

Q1. 光の三原色は、どの3色?

Q2. 赤と緑の光を混ぜると、何色になる?

Q3. 光を全部混ぜると白。では、絵の具(CMY)を全部混ぜるとどうなる?

光の三原色ミキサーとは?

このツールは、色が混ざるようすを2つの方法で実験できるシミュレーターです。 「光の三原色」タブでは、赤・緑・青(RGB)の3つのスポットライトを重ね、 混ぜるほど明るくなる加法混色(かほうこんしょく)を体験できます。 「絵の具の三原色」タブでは、シアン・マゼンタ・イエロー(CMY)の色を重ね、 混ぜるほど暗くなる減法混色(げんぽうこんしょく)を体験できます。 スライダーで色の量を変えると、真ん中のまざった色とカラーコード(#で始まる番号)がその場で変わります。

わたしたちが毎日見ているテレビ・パソコン・スマホの画面は、この加法混色でできています。 白く見えている部分も、実はとても小さな赤・緑・青の光の点(サブピクセル)が集まったものです。 画面に水滴を1つたらしたり、ルーペで見たりすると、3色の点が見えることがあります。試してみましょう。 もっといろいろな色の名前やカラーコードを調べたいときはカラーコード一覧が、 色の見え方の違いを知りたいときは色覚シミュレーターが役に立ちます。

📖 使い方・くわしい説明

使い方

  1. 上のタブで「光の三原色(RGB)」か「絵の具の三原色(CMY)」を選びます。
  2. 3本のスライダーを動かして、それぞれの色の量(0〜255)を変えます。
  3. 真ん中の円が重なったところに、まざった色が表示されます。カラーコードをタップするとコピーできます。
  4. 「試してみよう」のボタンを押すと、代表的な組み合わせをすぐに再現できます。

加法混色(光の三原色・RGB)

赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の光を重ねる方法を加法混色といいます。 光は重ねるほど明るくなり、次のような色になります。

  • 赤+緑=(イエロー)
  • 緑+青=シアン(水色)
  • 赤+青=マゼンタ(赤むらさき)
  • 赤+緑+青=
  • 3つとも0=(光がない状態)

減法混色(絵の具の三原色・CMY)

シアン(Cyan)・マゼンタ(Magenta)・イエロー(Yellow)の色料を重ねる方法を減法混色といいます。 絵の具やインクは、光をすいとる(吸収する)ことで色が見えるので、重ねるほど暗くなります。

  • シアン+マゼンタ=
  • マゼンタ+イエロー=
  • シアン+イエロー=
  • 3つとも最大=(理想のインクの場合)

光の三原色(RGB)と絵の具の三原色(CMY)は、実はおたがいに反対の関係(補色)になっています。 光で「赤+緑=黄」なら、絵の具では「黄」がその補色。 プリンターがCMYの3色で印刷できるのは、この関係を利用しているからです。

よくある質問

授業や自由研究で使ってもいいですか?
はい、ご自由にお使いください。学校の授業(電子黒板での提示)、家庭学習、自由研究などでの利用を歓迎します。インストール不要で、ブラウザだけで動きます。すべての処理はあなたのブラウザの中だけで行われ、外部には何も送信しません。
「加法混色(かほうこんしょく)」と「減法混色(げんぽうこんしょく)」って何が違うの?
加法混色は「光」を混ぜる方法で、赤・緑・青(RGB)の光を重ねるほど明るくなり、全部混ぜると白になります。テレビやスマホの画面はこの方法です。減法混色は「絵の具・インク」を混ぜる方法で、シアン・マゼンタ・イエロー(CMY)を重ねるほど暗くなり、全部混ぜると黒(に近い色)になります。プリンターや絵の具はこちらです。混ぜると明るくなるか暗くなるか、が反対なのが一番の違いです。
本物の絵の具を全部混ぜても、まっ黒にならないのはなぜ?
このツールの減法混色は、理想的なインクを想定した計算(乗算混色)なので、シアン・マゼンタ・イエローを全部混ぜるときれいな黒になります。でも本物の絵の具やインクには不純物があり、全部混ぜると黒ではなく濁った暗い茶色になります。だからプリンターは、CMYの3色とは別に黒インク(K)を持っていて、CMYKの4色で印刷しています。
テレビやスマホの画面が本当にRGBでできているか確かめられますか?
はい。スマホの画面に水滴を1つたらすと、レンズのように拡大されて、赤・緑・青の小さな点(サブピクセル)が見えることがあります。虫めがねやルーペで白い部分を見ても同じように確かめられます。白く見えている場所も、実は小さな3色の光が集まってできています。