色覚シミュレーター

色覚タイプ別の見え方を近似し、元の画像と比べられます。

画像をドラッグ&ドロップ

またはクリックして選択 / スクリーンショットを貼り付け(Ctrl+V)もOK

🔒 ファイルはサーバーに送信されません

📖 使い方・くわしい説明

使い方

  1. 画像をドラッグ&ドロップするか、枠をクリックしてファイルを選びます。スクリーンショットを貼り付け(Ctrl+V/⌘+V)してもOKです。
  2. 「色覚シミュレーション」でタブを切り替えると、P型・D型・T型・グレースケールでの見え方の近似を、原画と並べて確認できます。
  3. 「CMYKくすみ簡易チェック」で、印刷でくすみやすい色域を確認できます。チェックを入れると、差の大きい箇所をハイライト表示します。
  4. それぞれ「PNG保存」で、表示中の画像を書き出せます。

カラーユニバーサルデザインのヒント

Webやチラシの配色が、色だけに頼っていないかをチェックするのにどうぞ。色の見分けにくさは人それぞれですが、制作の工夫で「色だけに頼らない」デザインに近づけられます。たとえば次のような点が参考になります。

  • 赤と緑、青と紫など、隣り合う色だけで意味を分けない(形・位置・ラベルも併用する)。
  • グラフや路線図は、色に加えてパターン(斜線・点)や直接のラベルを添える。
  • 文字と背景は明度の差(コントラスト)をしっかり取る。コントラストチェッカーで数値を確認できます。
  • グレースケール表示で区別がつくかを確かめると、色に頼りすぎていないかの目安になります。

計算方法と出典

P型・D型・T型のシミュレーションは、Brettel・Viénot・Mollon(1997)「Computerized simulation of color appearance for dichromats」(JOSA A 14(10))の手法に基づき、 sRGB→線形RGB→LMS(錐体応答)→二色覚面への投影→線形RGB→sRGB の順で計算しています。 変換行列の数値は、パブリックドメイン(Unlicense)の libDaltonLens が公表するBrettel 1997用の事前計算値をそのまま用いています。 ガンマ処理はsRGB規格(IEC 61966-2-1)に準拠し、グレースケールは線形空間での相対輝度(Rec.709:0.2126R + 0.7152G + 0.0722B)で求めています。

CMYKくすみチェックは、sRGBをナイーブなCMYK(K生成はGCRの単純式 K=min(C',M',Y'))へ変換し、一般的なプロセスインクの近似色で再構成する簡易モデルです。 鮮やかな色ほど再現しにくく沈む様子を体感するためのもので、実際の印刷結果を保証するものではありません。

よくある質問

画像はサーバーにアップロードされますか?
アップロードされません。色覚シミュレーションもCMYKプレビューも、すべてお使いのブラウザの中(JavaScript)だけで計算しています。画像が外部に送信されることは一切ないため、公開前のデザインや資料も安心してご確認いただけます。
このシミュレーションはどのくらい正確ですか?
色覚の見え方には大きな個人差があり、同じ型でも人によって見え方は異なります。本ツールはBrettelら(1997)/Viénotら(1999)が発表した数理モデルに基づく近似で、実際の見え方を再現・診断するものではありません。あくまで「色だけに頼った配色になっていないか」を制作者が確認するための目安としてお使いください。
変換にはどんな計算方法を使っていますか?
二色覚(P型・D型・T型)は、Brettel・Viénot・Mollon(1997)の手法に基づき、sRGB→線形RGB→LMS(錐体応答)→二色覚面への投影→線形RGB→sRGB の順で計算しています。行列の数値はパブリックドメインのlibDaltonLensが公表する事前計算値を用い、ガンマ処理はsRGB規格(IEC 61966-2-1)に従っています。グレースケールは線形空間での相対輝度(Rec.709係数)で計算します。
「CMYKくすみチェック」は本番の印刷と同じ色になりますか?
なりません。これはsRGBをナイーブなCMYK(K生成はGCRの単純式)に変換し、一般的なプロセスインクの近似色で再構成した簡易プレビューです。鮮やかな青や緑など、印刷で再現しにくく「くすみやすい」色域を体感するための目安であり、実際の刷り上がりはカラープロファイル・用紙・インク・印刷機によって異なります。厳密な色校正には印刷会社のプロファイルや校正紙をご利用ください。
どんな画像に対応していますか?
JPG・PNG・WebPなどブラウザが表示できる画像に対応しています。メモリに配慮して、大きな画像は長辺2000ピクセルに縮小してから処理します。ドラッグ&ドロップ、ファイル選択のほか、スクリーンショットなどをそのまま貼り付け(ペースト)することもできます。
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