百人一首

小倉百人一首100首を、決まり字つきで見て・覚えて・遊べます。

🔒 覚えたチェックと表示設定は、この端末の中だけに保存されます。

覚えた札 0 / 100

📖 使い方・くわしい説明

百人一首(小倉百人一首)の一覧ページです

小倉百人一首の100首を、上の句・下の句・よみ・作者・決まり字のカードで一覧にしました。 並べかえは番号順・決まり字順(みじかい順)・作者順の3つ。 札をタップすると大きく表示され、現代仮名遣いのよみと出典(勅撰集)が出ます。 「覚えた」にチェックを入れると、100首のうち何首おぼえたかが上のバーに出ます。

決まり字は表を写していません

このページの決まり字は、あらかじめ書いた表ではなく、 100首のよみをプログラムで比べて「他の99首と区別できる最短の冒頭」を毎回計算して出しています。 画面の色分けも、印刷も、検証プログラムも、すべて同じ計算結果を使っています。 競技かるたの決まり字は耳で聞いた音で決まるので、比べるときは「を→お」「ゐ→い」「ゑ→え」「ぢ→じ」「づ→ず」と 音をそろえてから比べています(26番「をぐらやま」が「おぐ」の2字決まりになるのはこのためです)。

決まり字べんきょう

「決まり字べんきょう」のタブでは、一字決まりの7首(むすめふさほせ)から順に、字数ごとにまとめて見られます。 字数ごとの首数の表もあるので、どこまで覚えたかの目安になります。 競技かるたでは、まず一字決まり、つぎに二字決まりと進むのがふつうの順序です。

坊主めくりモード(絵札の絵は作っていません)

百人一首の絵札は江戸時代からいろいろな様式があり、どの姿が正しいと決められるものではありません。 そのため人物のイラストは作らず、作者名から機械的に分けた 「姫・殿・坊主・帝」の4分類を絵文字とラベルで表示して遊べるようにしています。 蝉丸の扱いには諸説があるため、既定では殿にしておき、スイッチで坊主に切りかえられます。 ルールも家や地方でちがうので、画面に書いた決め方はひとつの例です。

本文の出どころ(正直な作り方)

和歌そのものは鎌倉時代の成立で、著作権はありません(パブリックドメイン)。 本文は記憶で書き起こさず、Wikisource「小倉百人一首」・Wikipedia「百人一首」・ William N. Porter A Hundred Verses from Old Japan(1909年・著作権消滅)という 3つの公開資料から取り込み、全100首を突き合わせて作りました。 食いちがった6首は三者を照合して採用を決め、いまも別の本文が行われている箇所は札の中に 「異同」の注記を出しています。作者のよみは歴史的仮名遣いのままです。

よくある質問

決まり字(きまりじ)とは何ですか?
上の句を読み上げたとき、その1首だと言い切れるところまでの最初の何文字かを決まり字といいます。たとえば「むらさめの」は「む」まで聞けば他の99首とまちがえようがないので、決まり字は「む」の一字です。このページの決まり字は表を書き写したものではなく、100首のよみをプログラムで比べて「他の99首と区別できる最短の冒頭」を毎回計算して出しています。
一字決まりの「むすめふさほせ」とは?
決まり字が一字だけの7首を、その一字を並べて「むすめふさほせ」と覚える言い方です。む=村雨の(寂蓮法師・87番)、す=住の江の(藤原敏行朝臣・18番)、め=めぐりあひて(紫式部・57番)、ふ=吹くからに(文屋康秀・22番)、さ=寂しさに(良暹法師・70番)、ほ=ほととぎす(後徳大寺左大臣・81番)、せ=瀬をはやみ(崇徳院・77番)の7首です。競技かるたの入門でいちばん最初に覚えるところで、このページの「決まり字べんきょう」は一字決まりから順に見ていけます。
よみが2種類あるのはなぜですか?
和歌の本文は歴史的仮名遣い(いほ・てふ・ゐ など)で書かれています。そのままのよみと、いまの書き方に直したよみ(現代仮名遣い)の両方をのせています。札をタップすると現代仮名遣いのよみが出ます。なお作者のよみは歴史的仮名遣いのままです(今の読み方は仮名遣いの規則からは決められないため、確かな出典を1本に決められたものだけをのせる方針です)。
坊主めくりの絵札はありませんか?
人物の絵は用意していません。百人一首の絵札は江戸時代からいろいろな様式があり、どの姿が正しいという決め方ができないためです。このページでは絵の代わりに、作者名から「坊主(法師・僧正・入道がつく人)」「帝(天皇・院で終わる人)」「姫(女性の歌人)」「殿(それ以外)」を機械的に分けて、絵文字と分類ラベルで遊べるようにしています。
蝉丸(せみまる)は坊主ですか?
諸説あります。蝉丸は作者名に「法師」などがつかないため、名前だけから判断すると坊主にはなりません。ただし絵札では僧の姿で描かれることが多く、坊主めくりでは坊主として扱う流儀が広く行われています。このページでは既定では「殿」にしておき、画面のスイッチで「坊主として扱う」に切りかえられるようにしました。遊ぶ前に決めておくと、もめずにすみます。
本文はどこから取ったものですか?
和歌そのものは鎌倉時代の成立で著作権はありません(パブリックドメイン)。本文は記憶で書き起こさず、Wikisource「小倉百人一首」、Wikipedia「百人一首」、William N. Porter "A Hundred Verses from Old Japan"(1909年・著作権消滅)の3つの公開資料から取り込んで、全100首を突き合わせています。食いちがった6首は三者を照合したうえで採用を決め、いまも別の本文がある箇所には札の中に「異同」の注記を出しています。
覚えたチェックはどこに保存されますか?
この端末のブラウザの中(localStorage)だけです。サーバーには何も送っていません。ブラウザのデータを消すと一緒に消えます。並べかえや蝉丸の扱いなどの表示設定も同じところに保存されます。
かるたの札そのものを印刷できますか?
いまは読み札の一覧(1枚に10首・全10枚)のA4印刷だけです。取り札・読み札の体裁をまねた印刷は、札の大きさや組み方をきちんと作りこむ必要があるため、今回は入れていません。手作りのかるたを作りたいときは、かるたメーカーもあわせてご覧ください。