ローマ字表

五十音のローマ字を、訓令式・ヘボン式・キーボードの打ち方の3つで見くらべられます。

学校で習う書き方です。

訓令式
a
ヘボン式
a
打ち方
a

マスをおすと、その字の打ちかたとキーが出ます。

全114マス(五十音46・濁音20・半濁音5・拗音33・小さい字9・のばす音1)。

🔒 えらんだ表示だけをブラウザに覚えます・入力は送信されません

📖 使い方・くわしい説明

この表の使い方

  • 3つの書き方を切り替える:「訓令式」「ヘボン式」「打ち方」のボタンで表全体が切り替わります。訓令式とヘボン式でつづりがちがう字には、もう一方の書き方が「ヘ shi」「訓 si」のように小さく並びます。
  • マスをおす:その字が大きく出て、3つの書き方と、押すキーが画面のキーボードの上に順番つきで光ります。
  • さがす:「きゃ」でも「kya」でも、入力するとそのマスまで動いて印がつきます。
  • 大文字にする:ノートに大文字で書くときや、パスポートの表記を見たいときに切り替えます。
  • 印刷:いま表示している書き方のまま、A4縦1枚で印刷できます。白黒でも読めるようにしてあります。

訓令式とヘボン式

日本語をローマ字で書く方法には、大きく分けて訓令式とヘボン式があります。訓令式は五十音のならびがそのままつづりになるのが特徴で、さ行は sa・si・su・se・so、た行は ta・ti・tu・te・to と、行の中で最初の字がそろいます。ヘボン式は英語の発音に近い書き方で、さ行の「し」は shi、た行の「ち」は chi、「つ」は tsu になります。駅名のローマ字表示やパスポートの氏名は、ヘボン式が使われています。

小学校の国語では訓令式を中心に習い、ヘボン式も紹介されます。どちらかだけが正しいというものではなく、自分の名前をパスポートやカードに書くときはヘボン式、というように場面で使い分けます。学校のプリントやテストでは、先生の指示にあわせてください。

つづりがちがうのは15マスだけです。し・ち・つ・ふ・じ・ぢと、しゃ行・ちゃ行・じゃ行。ほかの字は訓令式もヘボン式も同じつづりなので、まずこの15マスを覚えると見わけがつくようになります。

「ん」「っ」「小さい字」「のばす音」の打ち方

  • :つぎに子音がくるときは n ひとつ(かんじ → kanji)。つぎに a・i・u・e・o や y がくるときと、ことばのおわりでは nn と2回(みかん → mikann)。まよったら nn で確実に出ます。
  • :つぎの字のはじめのアルファベットを2つ重ねます(きって → kitte、らっぱ → rappa)。単独で出したいときは ltu か xtu。
  • 小さい字(ぁぃぅぇぉ・ゃゅょ):l か x のあとに字を打ちます(ぁ → la・xa、ょ → lyo・xyo)。ふだんは「きゃ」「ぴょ」のようにまとめて打てば出るので、使う場面はそれほど多くありません。
  • のばす音(ー):書くときは、訓令式は母音の上に ^(â î û ê ô)、ヘボン式は ¯(ā ō)をつけます。パスポートの氏名ではのばす音を書かないのがふつうです。キーボードでは - (ハイフン)のキーで「ー」が出ます。
  • 「を」:ローマ字では o と書きます(wo と書く表もあります)。キーボードでは wo と打ちます。
  • 「ぢ」「づ」:ローマ字は「じ」「ず」と同じつづりになります。キーボードでは di・du と打ちます。

ローマ字を練習するには

表を見ながら手を動かして覚えたいときはローマ字練習帳がおすすめです。光るキーを押していくだけで、あいうえおから小さいゃゅょまで順番に練習できます。打つのに慣れてきたらタイピングゲームで、ことばや文章をどんどん打ってみてください。自分の名前をパスポートやクレジットカードの表記にしたいときはヘボン式ローマ字変換を使うと、氏名をそのままヘボン式に直せます。

よくある質問

訓令式とヘボン式は何がちがいますか?
同じ音でもつづりが変わる字があります。し(si/shi)、ち(ti/chi)、つ(tu/tsu)、ふ(hu/fu)、じ(zi/ji)、しゃ(sya/sha)、ちゃ(tya/cha)、じゃ(zya/ja)の15マスだけがちがい、ほかの字は同じつづりです。訓令式は五十音のならびがそのままつづりになる書き方、ヘボン式は英語の発音に近い書き方で、駅名の表示やパスポートの氏名に使われています。
学校ではどちらを習いますか?
小学校の国語では訓令式を中心に習い、ヘボン式も紹介されます。どちらが正しいというものではなく、場面によって使い分けます。学校のプリントやテストは先生の指示にあわせてください。
キーボードでは si と shi のどちらで打てばいいですか?
どちらで打っても同じ「し」が出ます。パソコンやタブレットのローマ字入力は両方の書き方を受けつけるので、覚えやすいほうで大丈夫です。この表の「打ち方」に切り替えると、その字で使えるキーの組み合わせがまとめて見られます。
小さい「っ」はどう打ちますか?
つぎの字のはじめのアルファベットを2つ重ねます。きって → kitte、らっぱ → rappa、がっこう → gakkou のようになります。「っ」だけを単独で出したいときは ltu または xtu と打ちます。
「ん」は n と nn のどちらですか?
つぎに子音がくるときは n ひとつで出ます(かんじ → kanji)。つぎに a・i・u・e・o や y がくるときと、ことばのおわりでは nn と2回打ちます(みかん → mikann)。まよったら nn と打てば確実です。
のばす音(ー)はどう書きますか?
訓令式は母音の上に ^ をつけて â î û ê ô、ヘボン式は ¯ をつけて ā ō と書きます。パスポートの氏名ではのばす音を書かないのがふつうです(おおの → ONO)。キーボードでは - (ハイフン)のキーで「ー」が打てます。
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