A4からB0への拡大コピー倍率

コピー機に入力する実用倍率と、設定方法をまとめました。

A4からB0への拡大コピーは

490%

A4(210×297mm) → B0(1030×1456mm)

正確な倍率490.2%
面積比(目安)約24倍
長さと面積を混同しないよう注意してください。 490%は辺の長さの倍率です。面積は(490.2/100)の2乗、つまり約24倍になります。 「2倍に拡大したい」つもりで200%を選ぶと、面積は4倍(A判・B判2サイズ分)になってしまいます。

1回のコピーでは設定できません(2段階に分けてコピー)

A4からB0への実用倍率は490%で、多くのコピー機の設定範囲(おおむね25〜400%、機種により異なります)を超えています。以下のように2段階に分けてコピーする方法があります。

  1. A4(210×297mm) → A0(841×1189mm):400%でコピー
  2. A0(841×1189mm) → B0(1030×1456mm):122%でコピー

経由するサイズの組み合わせは一例です。実際に使える用紙サイズやコピー機の倍率範囲に合わせて調整してください。

コピー機での設定の流れ

  1. 原稿をA4のサイズでコピー機にセットします。
  2. 用紙トレイでB0サイズの用紙を選びます(対応する用紙がない場合は近いサイズで代用します)。
  3. 倍率設定を「等倍」から「ズーム」「拡大縮小」などに切り替え、数値入力で490%と入力します。機種によっては元のサイズと先のサイズを選ぶだけで自動計算されることもあります。
  4. プレビューがあれば、用紙からはみ出していないか確認してからコピーします。

※ 機種によって操作方法は異なります。コンビニのコピー機でも同様の考え方で設定できます。

A4から他のサイズへの倍率

先のサイズ倍率
A0 400%
A1 282%
A2 200%
A3 141%
A5 70%
A6 49%
A7 35%
A8 24% ※多段
B0 490% ※多段
B1 346%
B2 245%
B3 173%
B4 122%
B5 86%
B6 60%
B7 43%
B8 30%
コピー倍率早見表(全サイズ一覧)を見る A4サイズの詳細(cm・インチ換算)
📖 使い方・くわしい説明

A4からB0への倍率について

A4(210×297mm)をB0(1030×1456mm)に拡大コピーするときの倍率は、正確には490.2%です。 コピー機に入力する実用倍率は、用紙からはみ出さないように小数点以下を切り捨てた490%になります。

長さの倍率と面積の倍率は違う

A判・B判は1サイズ違うごとに辺の長さが約1.41倍(141%)、面積は2倍になります。 A4からB0への面積比は約24倍です。「◯倍に拡大」というときは、長さの倍率なのか面積の倍率なのかを意識すると、コピー機での失敗が減ります。

このページの使い方

  • 上の早見ボックスがコピー機に入力する倍率です。逆方向の倍率もリンクから確認できます。
  • 他のサイズへの倍率はコピー倍率早見表の一覧表からも確認できます。
  • A4・B0それぞれのサイズの詳細(cm・インチ・ピクセル換算)はA4のページB0のページで確認できます。

よくある質問

A4をB0に拡大する倍率は?
A4(210×297mm)をB0(1030×1456mm)に拡大コピーするときの倍率は490%です。多くのコピー機ではこの数値をそのまま入力できます。
なぜ490%なのですか?
A4からB0への正確な倍率は490.2%ですが、はみ出さないように小数点以下を切り捨てた490%が実用上の設定値になります。面積で見ると約24倍です。
200%にすると原稿は何倍の大きさになりますか?
200%は辺の長さが2倍になる設定です。面積は2×2で4倍になるため、「2倍に拡大したいから200%」と思って設定すると、実際にはかなり大きくなります。逆に「半分にしたいから50%」も、面積は4分の1になります。A判・B判で1サイズ分(面積2倍)だけ拡大したい場合の目安は約141%です。
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