指さし会話ボードメーカー

指でさして伝えるボードを作り、画面で押して読み上げたり、A4に印刷したりできます。

ひな形
マスの数
ことばを選ぶ

押すと、空いているマスに入ります。ボードのマスを先に押すと、そのマスを入れかえます。

自分のことば・写真を足す
文章やAIの答えを貼り付けてボードにする

1行が1マスになります。行の先頭の絵文字はマスの絵に、「|」のあとは読み上げる文になります。用意してあることばと同じなら、その絵と読み上げを使います。

AIに頼むときの例文(「〇〇」を場面に書きかえて使ってください。AIの答えは使う前に確かめてください)

「〇〇」の場面で、ことばが出にくい人が指でさして伝えるための短いことばを、9〜12個書いてください。
1行に1つずつ、行の先頭に内容に合う絵文字を1つだけ付けてください(例: 🚻 トイレ)。
ことばは6文字くらいまでの、ひらがなの短い言葉にしてください。
番号や前置き、説明は付けないでください。
表示
表記
文字
文体
保存したボード・書き出し

プレビューのマスを押すと、入れかえや並べかえができます。

作ったボードと写真はこの端末のブラウザの中だけに保存され、サーバーには送信されません。「保存したボード・書き出し」の「この端末のボードをすべて消す」で消せます。

🔒 写真やことばは送信されません・読み上げも端末の中で行います

使い方

使い方

  1. ひな形を選ぶ:「くらしの基本」「からだ・きもち」「学校・あそび」「食事」「おねがい」から近いものを選びます。空のボードから作ることもできます。
  2. ことばを入れかえる:ボードのマスを押してから、下の一覧のことばを押すと入れかわります。マスの数は4〜20から選べます。家族の名前やペットなど、一覧にないことばは「自分のことば・写真を足す」で作れます。
  3. 画面で使う:タブレットやスマホの画面いっぱいにボードを出します。マスを押すと、そのマスが太い枠で囲まれ、上の欄にことばが大きく出て、端末の声で読み上げます。
  4. 印刷する:A4縦か横を選んで印刷します。ラミネートしてベッドサイド・食卓・車いすのテーブルなどに置いておけます。

指さし会話ボード(コミュニケーションボード)とは

ことばが出にくいとき、声が出しにくいとき、耳が聞こえにくいときに、伝えたいことを指でさして知らせるためのボードです。「はい・いいえ」「トイレ」「のみもの」「いたい」「さむい」のように、毎日よく使うことばを絵と文字で並べておくと、聞く人が一つずつ質問して確かめるよりも早く、本人が自分から伝えられます。脳卒中のあとの失語症の方や、難聴の方との会話、入院中・手術後で声が出しにくいとき、特別支援学級や家庭で、ことばだけだと伝わりにくい子どもとのやりとりなど、いろいろな場面で使われています。

病院や自治体・団体が配っている決まった形のボードもありますが、このツールでは、その人の暮らしに合わせてことばを選び直し、家族やペットの写真も入れて、自分の施設・家庭用のボードを作れます。ボードはいくつでも保存できるので、「ベッドサイド用」「食事用」「お出かけ用」のように場面ごとに分けておくと、マスが少なくて済み、さしやすくなります。

介護の現場・ご家庭で使うときのこつ

  • 最初は「はい・いいえ」を含めた4〜9マスくらいから始め、慣れてきたら増やします。マスが少ないほど大きくなり、さしやすくなります。
  • 聞く人は、さしたマスのことばを声に出して「トイレですね」と確かめます。違っていたら「いいえ」をさしてもらいます。
  • 画面で使うときは、押したマスの読み上げを聞いてから次を押してもらいます。続けて押してしまったときのため、すぐ後の2度押しは受け付けないようにしています。
  • 視力に合わせて「文字:特大」にすると、絵よりもことばが大きくなります。ひらがなが読みやすい方、漢字のほうが読みやすい方がいるので、表記を切り替えて確かめてください。
  • 耳が聞こえにくい方には、聞く側の人がボードの「かいて」や「ゆっくり」をさして、筆談や話し方を合わせることもできます。

50音の文字盤(ひらがな文字盤)

用意したことばにないことを伝えたいときは、50音の文字盤で1字ずつさして伝えます。A4横に、50音・゛゜・小さい字・数字・「はい/いいえ」を並べて印刷できます。画面で使うと、さした字が上に並び、まとめて読み上げられます。

AIに考えてもらったことばを使う

ChatGPT などのAIに「〇〇の場面で使うことば」を頼み、返ってきた文章を「文章やAIの答えを貼り付けてボードにする」に貼り付けると、そのままボードになります。頼み方の例文をコピーできます。また、URLの ?items=トイレ,みず,はい,いいえ のように、ことばをカンマで区切って渡すと、そのことばでボードを開きます(600文字まで)。

大切なこと

このボードは、ふだんの意思を伝えやすくするための道具で、医療機器ではありません。体の状態を評価したり、診断したりするものでもありません。急な体調の変化があるときや緊急時は、ナースコール・119番など本来の手段を使ってください。作ったボードや写真は、この端末のブラウザの中だけに保存され、サーバーには送られません。

よくある質問

読み上げの声は、どの端末でも出ますか?
読み上げには、お使いの端末やブラウザに入っている日本語の音声を使います(インターネット上に声のデータを送ることはありません)。iPhone・iPad・Android・Windows・Mac の主なブラウザでは多くの場合そのまま出ますが、日本語の音声が入っていない端末や、読み上げに対応していないブラウザでは「読み上げ」の設定が表示されません。その場合も、マスを押すと大きく表示されるので、画面を見せて伝えられます。声が小さいときは端末の音量を上げ、マナーモードを外してください。速さは「ゆっくり」「ふつう」から選べます。
印刷すると、マスはどのくらいの大きさになりますか?
A4に1枚1ボードで印刷します。いちばんマスの多い20マスでも、1マスが約4cm角(35mm以上)になるように並べています。9マスなら約6cm角です。用紙は縦・横を選べます。指でさしやすいよう、マスの間をあけ、太い枠で区切っています。ラミネートしておくと、水や汚れに強くなり、ふいて使えます。50音の文字盤はA4横で、1字が約2cm角です。
家族の写真やペットの写真をマスに入れられますか?
入れられます。「自分のことばを足す」で写真を選ぶと、端末の中で小さく縮めてマスの絵にします。写真はサーバーには送られず、この端末のブラウザの中(localStorage)に保存されます。保存できる量には限りがあるので、写真が多すぎて保存できないときは画面に案内が出ます。ボードを消すと写真も消えます。
50音の文字盤はどう使いますか?
「50音の文字盤」に切り替えると、昔ながらの50音表(右から あ行・か行…)に、゛(濁点)゜(半濁点)、小さい字、数字、「はい」「いいえ」を加えた文字盤になります。印刷した文字盤では、伝えたい人が1字ずつ指でさし、聞く人が声に出して確かめながら読み取ります。画面で使うときは、押した字が上の欄に並び、「よみあげる」で読み上げます。濁った音は、字を押したあとに「゛」を押すと「か→が」のように変わります。「1字けす」「ぜんぶけす」でやり直せます。
急に具合が悪くなったときにも使えますか?
このボードは、ふだんの気持ちや用事を伝えやすくするための道具で、医療機器ではありません。急な体調の変化や、命にかかわるおそれがあるときは、ボードに頼らず、ナースコール・119番など本来の手段を使ってください。施設や病院で使うときは、その場の決まりに合わせてください。
子ども向けと大人向けで、ことばは変えられますか?
読み上げの文体を「ていねい」と「やさしい」から選べます。同じ「トイレ」のマスでも、「ていねい」なら「トイレに 行きたいです」、「やさしい」なら「トイレ いきたい」と読み上げます。テンプレートの「学校・あそび」は「やさしい」、ほかは「ていねい」で始まります。表記も、ひらがなと漢字(ルビなし)を切り替えられます。
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